「君と宇宙を歩くために」泥ノ田犬彦さん著

初めて知ったのはSNSでした。宇宙と題になるくらいなので、天体モノ漫画だろうと思い読み始めたら、

色々な意味も含まれた内容で心にストレートに響きました✨

実際に手に取って読んでもらえれば良いので、あまり多くは書けませんが、最近の漫画は伏線などを貼る場合が多く後からニヤリとしたり、なるほどと感じることも多いのですが、このマンガは普通に10代の子どもたちの気持ちや心情が書かれていて、なんとも言えない感情になります。

なんともいえないとは、抱える悩みや問題に自分目線ではなく相手目線で考える日本人特有の優しさや思いやり助け合いなどに共感する部分が多く、こうでありたいと思うものがストレートに伝わりました。

一度読むだけでなく、二度三度と読み返したいマンガです。

最近2巻が発売されました。新しい漫画のなかにも、まだまだ読みたい漫画や知りたい漫画が増えていきます。

また本棚を増やさないていけなくなりそうです☺️

みなさんのおすすめ漫画ありましたら教えてください